宇宙シリーズによせて(NO.1)

今年から宇宙シリーズ一枚一枚の中から読み取れる意味を少し深く書いていこうと思っています。
第1作「想念」から第25作「次元上昇」まで一連の絵、一枚一枚のなかからどの様なメッセージがあるのか、そして私達が今、深く考えなければならないこと、そして地球に対しての強い愛の想いをもっていただけますことを願いながら・・・第一作「想念」から初めてまいりたいと思います。
時季も旧暦の新年からですのでこれから25作迄たのしみながら一作一作その時、その時の想いを乗せながら書いていければと思っています。

第1作「想念」100号

今、地球全体が汚染され宇宙へと広がっています。地球を私達一人一人がサポートし、共に生きていかなければならなくなっているようです。

私達が今一番地球に対して感じていることそれは天候の変化ではないでしょうか。雨が降れば大洪水、風が吹けば風速何十メートルという大風が吹き、雪がふれば大雪と今までにはない季節の変化を感じているのではないでしょうか。第1作目の「想念」からのメッセージそれは想いを持って念じることの様です。
これから地球が良い方向にいくのか悪い方向に行くのか今まさに大事な分岐点に来ている気がしてならないのです。私達の想いにより、地球と共に良い方向へ向かっていきたいものです。もう遅すぎると言っている方もいる様ですが私達が気付いた時から選択できるということなのです。気付いた人達がその時から少しづつでも前へ進む事を
していかなければならないぎりぎりの所に来ている気がしています。昨年の後半から常に頭の片隅にあったことそれは祈る力ということでした。祈りの力は大変強いエネルギーを持っているということと私達が祈ることにより地球もそして、地球にある全てのものが前へ進んでいくことができるということなのです。そのために第1作「想念」(想いを持って念じる)をいう絵が第1作のメッセージとして下されてきたと思うのです。
私たちが全ての人達に対して出来ることそれは一日一回の宇宙にある全てのものへの祈りなのです。
沢山のかたがたが祈ることにより横につながるエネルギーが大きくなり地球への祈りに変わるのではないでしょうか・・・その想いこそ想念なのではないでしょうか
〜第1作 「想念」100Fによせて〜

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