京子のひとりごと

８月に入り涼しい夏で驚いています。
７月中旬の暑さは何処へ行ってしまったのでしょうか。
私達にとっては過ごしやすい日々ですが、農家の方々にとっては大変な夏なのではないでしょうか。
この夏は日照時間が少なく作物が育たないことなど・・・
本来の地球の姿は地球に在る全てのものが循環によって動かされ生かされているということを今深く知らなければならない時に来ているのです。私達の無意識に出している色々の想いが大きく地球に影響を与えているということ、それにより色々の現象が地球上に起こっているということ、そして生かされているということさえ忘れてしまったこと、食べ物があるのがあたりまえと思っていること今までこの様に思って来たことこそが今の地球の姿なのです。これからは真摯に地球に向き合い、いつも感謝の気持ちを忘れず生きなければならない時に来ている気がしてなりません。私達は地球がなければ生きて行くことは出来ないのですから・・・

７月に入り七夕も過ぎ（北海道は８月７日の所が多い様です）半月が過ぎようとしています。
この所札幌は３０度以上の日々でとても暑い夏のようです。
京子の花画廊は、北海道神宮から歩いて２～３分位にあり神宮の廻りは円山公園を含めて昔からの
原始の森が広がり暑い季節でも吹きぬける風はとても心地よく沢山の方々が暑い中でもお参りにいらしています。
この頃は外国の方々も多く何台ものバスを連ねていらしています。
札幌神宮は市内から１５分～２５分位（地下鉄バス）で着ける場所で、緑あふれる風のすずやかな場所です。
その他動物園、テニスコート、円山球場他・・・色々の方々の散歩コースとしてとても楽しめる所です。
一度いらしていただくことおすすめです。その際には京子の花画廊へもおよりください。火曜日、土曜日オープンしております。

札幌の風物詩ヨサコイソーランも終わり
今日は６月１６日（金）北海道神宮の春の大祭で昨日からの雨も上がり晴天とはいえませんが良いお祭り日和です。
京子の花画廊からは歩いて３分くらいの所に神宮は位置しているのです。
いつも神宮のエネルギーを感じながらの日々です。
画廊の中もその為か、いつもここち良いエネルギーが流れています。画廊へ来て下さる方々をやさしく包み込んでいる様です。
札幌はもうすっかり緑も深くなり春に咲く花々が風にゆれとても素敵な季節になりました。
毎年この季節が北国にとって一番希望に満ちる日々です。そして一週間後はもう夏至ですね。
冬至から６ヶ月の月日が流れ又一日一日お昼の長さが短くなります。今が一番良い季節です。

5月に入り連休もあっという間に終り、桜の花も散りはじめ少し淋しい気持ちです。木の芽が色々のグリーンでふくらみ、札幌もいよいよ春の訪れです。5月5日、6日と円山動物園へ行く車の列が朝から続き子育ての頃を懐かしく思い出しています。
子供を育てる日々というのは人生の中で何年位のことをいうのでしょうか。今、思うとアッという間の出来事だった様にも思います。子育て真っ只中にいるとこの育児が永遠に続く長い長い道程だと思うのですが・・・過ぎてしまえば人生の中の瞬間の出来事だった野田と懐かしく思ったり反省したりの日々ですが子育て後の人生の時間の方が長いのです。時が過ぎて今思う事それはもう少し子供としっかり向き合う時間を持てば良かったと反省の気持ちがわいて来たこどもの日の思いでした。

お雛祭りも終わり、札幌は春の日差しを少しずつ感じる季節になりました。今年は初冬の頃に降った雪が、まだまだ道路の側らに積み上げられ足元の悪い日々ですが毎年今頃になると「早春賦」のメロディーが頭の中を流れます。北国の人々が春を待つ心は特別です。光の春が訪れを首を長～くに待っています。
この季節になると毎年絵の個展を開くのが例年の事でしたが、今年は予定もせずにのんびりとしていたのですが、急に写真展を開く事になりました。4月11日（火）～16（日）の１週間です。案内状ができましたらホームページへアップいたします。
見にいらしていただければ大変嬉しいです。
写真展も今回で4回目となります。今年は少し楽しんでいただけますよう、少し工夫をしようと思っています。
さてどの様になりますか～。