京子のひとりごと
暑い夏もようやく終わりました。
暑い夏もようやく終わりました。北海道では珍しく暑い日々の連続で大変驚きました。
一日違いで気温が下がり身体の調節が少々大変です。久しぶりに散歩に出かけました。それでもあちらこちらに小さな秋が見え隠れして季節は確実に進んでいるのですね。
5月の東京の個展から帰ってすぐ植えた庭の花々は例年になくたくさんの花々を咲かせ通りすがりの人達の目を楽しませてくれています。(あまりにも美しく咲いているのでみなさん立ち止まって見て下さっています。)でも札幌は又すぐ冬の訪れです。ですから一瞬一瞬を大切にして季節を感じ大切にして過ごしたいと思っています。
暦の上では早いもので七月下旬になりました。
暦の上では早いもので七月下旬になりました。この一週間札幌はお良いお天気続きでとても過ごしやすい日々です。
私は今、この人生で一番のんびりした時を過ごしています。今迄はいつもいつも時間に追われ走り回っていた様なきがします。でも今は少し違う気がします。
自分の中で何かが変わった気がします。
5月の銀座個展が終わりほっとしていた6月中旬に足を骨折し入院生活を経験しました。2週間の入院中で初の手術を経験し、全てを他の方にお任せし一日一日をのんびりと24時間、自分だけの為に全てを使えるという奇跡の様な時間をもらう事が出来、身体も心も芯からリラックス出来、2週間の入院がとてもありがたく感謝で一杯でした。今迄、何十年も前へ進むことばかりを考えて来ましたがこの入院という経験で、人生の巾を知りました。人生に起る事で偶然はないとこの頃良くいわれますが、自分に起る事全てが良い事と受け取る事が出来る事に感謝です。
後の人生がどのように展開していくかわかりませんがこれからも起って来る事全てを前向きに受け止めていければと思っています。全てに感謝です。入院中お世話になりましたたくさんの方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。
東京の個展から帰って
東京の個展から帰ってすぐお花屋さんに頼んでおいたお花が沢山とどきました。今は色とりどりのお花が我が家の廻りを飾ってくれています。そしてお散歩に出ると初夏のここちよい風と日の光と生き生きした木々の緑に心が踊ります。生きている事の素晴らしさを心と身体で一杯に受け取りワクワクしています。
生きているってなんて素敵でしょう 一瞬一瞬を大切に生きることの大切さを今日も思います。
6月10日(日)音楽会に行って来ました。キタラの小ホールでのピアノの演奏会でした。
神戸のピアニストの平原誠之さんという30代の男性の方でした。そのピアノ演奏は今迄にはない魂の奥深くに入ってくるような素晴しいものでした。又、9月9日(日)に旭川の大雪クリスタルホールで演奏会があるそうです、是非、機会があれば聞かれると何かを感じられるのではないでしょうか。
ちなみに私も旭川まで行く予定です。
とても楽しみです。
是非、沢山の方々に聞いてもらえればと思っています。
あくまでこれは私個人の感想です。
今年の雪は大雪の所が多く除雪するのが大変です
今年の雪は大雪の所が多く除雪するのが大変です。東北、北陸、北海道と2m〜3m以上降った所が沢山あり、その為色々の障害が起きています。早く春が来ればいいなあと思っています。北国に住む人々にとって春の光や風がどんなに待ち遠しいかわからないのです。
札幌はゆきまつりも終わり春を待つ心がいっそう増しました。〜春よこい 早くこい〜です。
- 2024年6月25日
・武田京子 宇宙シリーズ絵画展 〜光と愛と祈り〜を追加しました。
- 2019年7月16日
・七夕の宵 銀河に想いをよせて 詩とお話し会を追加しました。
- 2019年2月15日
・宇宙シリーズによせて NO.9を追加しました。
・ひとりごとを追加しました。
・メッセージに「宇宙シリーズに想うこと」を追加しました。

画廊オープン 火曜日 AM11:00〜PM4:00
三月より土曜日も画廊をオープンします。
